どもです!いや〜行ってきました新年初キャンプ!最高でしたね。その模様をお送りしていきたいと思いますので最後までお付き合い下さい!
山と海のあいだに
今回目指すキャンプ場は千葉県富津市に割と最近できたキャンプ場。その名も
「Yamasobu Campground」 ヤマソブキャンプ場
「山で遊ぶ」を意味する「ヤマソブ」の名の通り、山の中にあるキャンプ場です。なるべく自然環境を崩さず、最低限快適に過ごせる設備のみを揃えたこだわりのキャンプ場です。
今回のメンバーはいつもの仲間たちとは違い、会社の部署・エリア・役職を超えたキャンプ好き同士で行く結構緊張なメンツ。誘って頂いたことに嬉しく思うも、いつものような馬鹿騒ぎはできないと腹を括るKobazoです。(のちにその心配は無くなる)
チェックインは13:00からなので、少し早めに着いたKobazoはキャンプ場近くの上総湊港海浜公園を立ち寄ることに。


エモすぎて草。冬の海岸はほんとに好き。良い天気にも恵まれて、今回もいいキャンプになりそうな予感がします。
そしていよいよチェックイン!
ここが「Yamasobu Campground」だ!

ここに辿り着くまで狭い山道を脱輪に気をつけて進む必要がありますが、たどり着いたその先は見渡す限り山に囲まれ、川も流れる自然豊かなロケーション。

写真奥の古民家が管理棟で手前のログハウス風の建物がトイレ。管理棟ではとても人柄の良いオーナーさんがお出迎えしてくれます。トイレも綺麗な水洗トイレで助かりました。


炊事場も屋根付きで綺麗め。水道水は井戸水につき飲めないとのことで、洗い物のみの使用。お湯は出ません。飲み水はポリタンクの水を使えます。この水は近くの志駒不動様の霊水という湧き水を汲んでいるとのこと。
受付を済ませ、いよいよ設営に入ります。
※ソロ一泊 4400円
ここをキャンプ地とする!(今シーズン初)

砂利サイトはほんと助かります。
さて、今回はソログル形式ですので各々でテントを立てます。最近はグルキャンが多かったKobazoも久しぶりのソロ形式です。
今回張る幕は当然ながら「炎幕TC DX」


バチバチに決まっています。久しぶりに貼りましたが、やはり炎幕はシルエットが美しい。無駄のない洗練されたデザインです。ほんと気に入っています。
さて、今回のギアはいつものを使っていますので改めての説明は省きます。
唯一、おニューのギアはZEN Campsの焚き火シートくらいでしょうか。以前使っていたロゴスの焚き火シートは、汚れと焦げでボロボロになったので買い替えました。

この焚き火シートまずかっこいい。黒ギア思考の僕としてはそれだけで購入するに値しますが、使用感もとても良く、耐水性で汚れもさっと拭き取れるのが良いですね。
さて、全体のキャンプサイトの風景はこんな感じ


広々と使用させて頂きました。僕の上司も同じ炎幕を使っています。
しかしここまでテントがあるとまるで集落ですね。一瞬で村が出来上がりました。
設営後は恒例の乾杯の儀。
始まりました。キャンプのメインが!

そこからはノンストップで飲み続けた訳ですが、相変わらず私は泥酔してしまいまして。。。ブログ用の写真も無ければ記憶も無い。何を話し、何をしていたのかははっきり覚えていません笑。
そんな中で、お隣のキャンパーさん達とも意気投合して、オーナーさんを含んだ大人数で焚き火を囲い、酒を飲み談笑しまくったことは覚えています。ちなみに、お隣さんは僕の大好きなキャンプ系YouTuberの「地球遊儀」さんのオフ会キャンプに参加した事があるらしく、その時の裏話を伺うことが出来ました。こうした出会いもキャンプならではのものです。
いや〜飲みすぎたけど楽しかった!

夜の雰囲気はこんな感じです。手前が上司の炎幕、奥が僕の炎幕です。かっこいいですね。
やっぱりアルパカなんよ
しかしながら、やはりこの日は寒かった!最強寒波が到来しつつあるこの日、夕方の時点で体の芯から冷えがきました。でも僕には相棒「アルパカストーブ」がありましたので全く寒く無かったです!


コンパクトながらパワーもある良いストーブです。冬キャンプには欠かせない相棒ギアですね。こいつには助けられました。

総括
そんなこんなで今年初のキャンプは泥酔によりあまり記憶がございません!とにかく楽しかったことのみ覚えていますのでまあ良しとしましょう。
Yamasobu Campgroundさんにもとてもお世話になりました。また来たいキャンプ場が増えましたね。帰りにオーナーからステッカーを頂きました。これがまたカッコいいです!

そんな感じで始まりました2023年!今年もキャンプしまくっていきたいと思いますので是非お付き合い下さい!ありがとうございました!


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