「昭和の森フォレストヴィレッジ」総括

キャンプの話

日が暮れました。

暗くなると共に冷えてきました。

冬キャンプは熱中症の心配もなく、虫がいなくて、夜には星も見えて最高のロケーションではありますが、やはり寒さとの戦いになります。

せっかくのキャンプが凍える寒さで何も出来なければ意味がない!なので買っちゃいました

アルパカストーブ!

3万円はしました。持ってるギアで一番高いです。はい。

まあ寒さは生命の危機にも直結しますんで、ここはしっかりコストかけた方が良いでしょう。

ほんの数分つけただけで幕内が暖かい…。

こんな小さいボディでもパワーは十分です。アルパカちゃん頑張れ!

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そんなこんなで、夜も深まり、本格的な焚火タイムに突入です。

Air PodsでJAZZを聴きながらジャックダニエルを飲む…。最高のチルタイム…。

大人の男のロマンがそこにはある。

仕事中の自分、家庭内での自分、すべてをニュートラルにし、本来の自身を取り戻す。

脳内を空っぽにし、身を自然に預ける。

JAZZに合わせて焚火が爆ぜる。

最高かよ…。

焚火タイムもいよいよ終幕。徐々に大人しくなってゆく炎、名残惜しく爆ぜる薪を眺めながらナンガに潜る。気温は2℃でも身も心も暖かい。

そして火が消えるのを確認して眠りにつく…。。。

深夜から朝にかけて氷点下まで下がっていたらしいですが、爆睡して朝を迎えました。

さて、朝になってからは朝食のソーセージを食べて、撤収に追われ、何やかんやで気がつけばチェックアウトでした。

あっという間に終わってしまいましたが、この2日間本当に楽しかった。馬鹿笑いしたり、はしゃいだりしたわけでもないのに心が満たされている。

この感じはグルキャンでは味わえない、ソロキャンならではのもの。

昭和の森フォレストヴィレッジ。また行きたいと思います。

では、また。






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