気になる焚火台!Tokyo Camp 焚火台を1年使用した感想と正直レビュー!

キャンプの話

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キャンプにおいて重要な要素の一つ、焚火。その魅力に取り憑かれている方も多いと思いますが、近年は直火禁止のキャンプ場も増えてきている為、焚火台はキャンパーにとって必需品とも言えるギアです。

そんな焚火台ですが、今や国内外多数のメーカーが販売しており、どれにしようか迷っている方多いと思います。そんな無数の焚き火台の数々の中から、今回は「Tokyo Camp焚火台」をピックアップ!一年使った僕が、正直レビューをしたいと思います!気になっている方も多いと思いますので是非ご覧下さい。

TOKYO Campとは

正式名称は「Tokyo Camp HAVE A RELAXING CAMPING LIFE」。2020年に発足し「機能性・使いやすさ・長く使える・良いもの」をモットーに展開している日本のキャンプ用品メーカー。よりスタイリッシュかつ機能性を追求した製品開発を行なっています。中でも最も力を入れている「Tokyo Camp 焚火台」は、累計販売台数50,000台を突破。今1番勢いのあるメーカーです。

公式サイト

これがTOKYO Camp焚火台だ

【Rakutenリンク】Tokyo Camp 焚火台

税込5,980円。Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングで購入可能。時期によっては割引もあり、もっと安く購入出来る事もあります。 

専用ケースもつきます。

こちらが1年使ったKobazo所有のTOKYO Camp焚火台。かなり汚れが酷いです。すいません。

本体は6個に分割、組み立て式です。五徳が2本つきます。いわゆるピコグリル風な作りですが、灰受けやフレームはしっかり厚みがあり、高級感もあります。その分ピコグリルに比べると重さや組み立ての手間はあります。専用ケースもしっかりとした作りと、ブランドロゴが所有欲を満たしてくれます。灰受けは壊れたり汚れがひどくなったとしても、灰受け部分のみを単品で購入する事も可能。

また、焚火台の下に引く専用プレートやウィンドウスクリーンなどオプションパーツも充実しております。この拡張していく感じが堪らないんですよね〜。

専用プレートはケース付きで3,480円

【Rakutenリンク】Tokyo Camp専用プレート

実際に使用してみてのインプレッション

という事で実際に初火入れをした時の写真がこちら。場所は勝古沢キャンプ場にて。下記リンクより勝古沢キャンプ場に行った時の記事が見れます

噂のキャンプ場、勝古沢キャンプ場に潜入してみた !
どうも僕です。今回は知る人ぞ知る幻のキャンプ場、勝古沢キャンプ場に昨年秋に潜入した際のレポートをしていきたいと思います。勝古沢キャンプ場(かつこざわキャンプ場)千葉県長生郡長柄町山之郷0475-35-3...

非常に決まってます。灰受けがまだ真新しい。

また動画もありますので、燃焼感やサイズ感などの参考に是非ご覧下さい。

【Rakutenリンク】

良い点と悪い点

それでは具体的なレビューをしていきます。

よかった点

  • 空気の取り込み穴が多いため燃焼効率が良い
  • 丈夫で頑丈な為ガシガシ使えるし、安定感があるので重い薪も安心して焚べられる
  • 作りが丁寧でバリ取りも不要。
  • 灰受けだけ購入出来たり、オプションパーツも充実している為長く使える
  • 価格が安い

イマイチな点

  • ピコグリルに比べて重い
  • ピコグリルに比べて組み立てが少し面倒
  • このタイプの焚火台共通の悩みではありますが、灰が灰受けの空気穴からよく落ち、地面に溜まる。

こんな感じでしょうか。

総評

携帯性や手間などを気にする方は本家ピコグリルの方が良いかもしれませんが、それらを気にしなければ買って正解でしょう。

何よりこのクオリティをこの低価格で実現出来ているところに、企業努力を感じます。お客様サポートも評判が良いみたいですので、さすが日本企業といったところでしょうか。

長くなりましたが以上レビューといたします。是非購入してみて下さい!




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