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皆さんお疲れ様です。
今回は僕のキャンプ用バックパックの中身を公開したいと思います!中身は細々した物ばかりなのでギアレビュー記事としてはインパクトはないかと思いますが、参考にして頂ければと思います。また、元々はギアをツールボックスに入れていた自分がバックパックに乗り換えた理由についてもお伝えしようと思います。
これがKobazoバックパックの中身だ!
まずはこちらをご覧下さい。

こちらが僕のバックパック及び中身です。
バックパックはコールマンのシールド35を使用。
バックパックを選ぶ上ではまずデザイン性を重視し、その次に容量や価格を検討した結果こちらの商品に辿り着きました。キャンプ用バックパックというとサイバトロンやカリマーなどがあげられますが、少しミリタリー感が強く自身には馴染まないと思ったのでこちらにしました。正直もう少々容量が欲しいところではありますが、逆に「ここに収まるだけのギアでやる」という点にミニマリズムが刺激され、使用に至りました。とても気に入ってます。防水性で雨でも問題ありません。サイドポケットにペグハンマーを刺してます。ナンガのシェラフ、別注アルピニスト800は中に入らないので、バンドでバックパックに括り付けています。



さて、続いてバックパックの中に入っているポーチとその中身を紹介致します。


まずポーチはロスコのキャンバストラベルバッグ。中身はフィールドアーのメスティン、スタンレーのタンブラー、ジャックダニエルのグラスにチャムスのシェラカップ。食事用の器関係が入ってます。スタンレーのタンブラーはとても気に入っていて、自宅でも職場でも使ったりしています笑。ビールが旨く感じますね。
続いてはもう1つのポーチになります。こちらにはカトラリーやオピネルナイフ、調味料やオリーブオイルなどが入っています。ちなみにこのポーチは無印良品の化粧ポーチです。これが中々使い勝手が良くてキャンプ用なんじゃ無いかと思うくらいの出来なんですよね。



あとはクッカー系とLEDランタン、細かいツールが入ってます。


以上がバックパックの中身ですが、焚き火台やシングルバーナーなどの火を使う系は汚れるので別のボックスに分けて入れています。そちらに関してはまた次の機会にご紹介します。
ツールボックスから乗り換えた理由

こちらはキャンプを始めた時に購入したカインズのツールボックスです。3,000円くらいだったと思います。このボックスの特徴は蓋もボックスになっており、二段になっている為ギアの整理がしやすくなっております。上段に細々したギアを。メインの部分にクッカーやシングルバーナー、TOKYO Camp焚火台等の大きめのギアを入れてました。初期の頃はなんでも入るのでテンションが上がってとにかく色々入れていました笑
やっぱ重い!
しかしながら、やはり重いのと嵩張る点、またたくさん入るがゆえ現地であれこれ物を出したりゴソゴソ探したりする事に、徐々に嫌気が差してきました。またこのツールボックスの他にもクーラーボックスやインフレーターマット、椅子や机、テントもありますので、何度も車とサイトを往復して運ぶことになります。その点で、バックパックなら背負った状態でも両手にギアが持てますし、どこにテントを張ろうか歩き回れるのでスタイリッシュです。
キャンパーそれぞれの考えがありますので、あくまで僕個人の考えですが、1つ参考にしてみて下さい。長々と読んで頂きありがとうございました!


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