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どもです。今回は好評につきナンガアルピニスト800のレビュー第二弾として、先日行った青野原オートキャンプ場での使用のレポをしたいと思います。このブログでも1番読まれている記事がナンガアルピニストの記事ですので、注目度の高いギアなのかなと思います。是非参考にしてください!
まず第一弾のレビューを見ていない方はこちらからどうぞ。
いざ青野原オートキャンプ場!
前回は冬の昭和の森キャンプ場でした。今回は春の青野原オートキャンプ場ですのでまぁ極寒では無いと思います。ですが、青野原は山間に囲まれた川辺ということと、予報では夜から朝にかけて雨も降り、最低気温は3℃にまでなるとか。そんな過酷?な状況にも負けない最強の布陣で臨みます!
ナンガアルピニスト800
ヴェントラクス インフレーターマット

バンドック ローコット
いかがでしょう、この三銃士。ナンガだけでも十分戦えますが、より快眠をしたいのでヴェントラクスのインフレーターマット、バンドックのローコットを組み合わせた次第です。
ヴェントラクスのインフレーターマットについては別で詳細をレビューをしてますので下の記事を参照して下さい。

いやはや、このマットの最大の特徴はなんと言っても8cmのぶ厚さ!R値なんて測る必要もありません笑。この厚さがあればどんな状況でも底冷えはないでしょう。さらに今回は砂利サイトですのでコットを使い、ゴツゴツ地面を回避しています。バンドックのローコット、価格は約3,000円ですがコスパ最強です。丈夫で頑丈、無骨なデザインに満足しています。
さぁこの最強の下地に乗りますのがナンガアルピニスト800です。


かっこいいですね。色はブラックandオリーブ。無骨な炎幕TCによく似合います。これなら朝までぐっすりが確定ですね。という事でお休みなさい。
一晩寝てみた感想
結論から申し上げます。ちょっとだけ寒かったです笑。と言うのも、雨が結構降り、気温もかなり下がりました。その結果雨が凍り、幕内が結露し、その水滴がシュラフに触れて湿ってしました。かなりの面積、幕とシュラフが触れていたのでアルピニストの保温性能を存分に活かせなかった感はあります。ですがさすがのナンガ。普通のシュラフなら一大事な状況でも、多少冷えただけでブランケットを追加すれば解決したのでまぁ問題はないでしょう。実際、22:30から6:30までは爆睡でしたからね。
いやしかし、さすが道志川。思った以上に冷えました。風も強かったので体感だと結構寒いですね。勉強になりました。
化繊シュラフは使い勝手最強
今回、幕内結露によりシュラフが濡れる事態が起きました。ダウンシュラフだと濡れるのは致命的ではありますが、化繊なので心配ありません。洗濯もできるので使い勝手はやはり化繊に軍配がありますね。
これでバックパックに収まれば最高なんですが、それは我慢しましょう。
今後もナンガアルピニスト800を様々な状況下で使用してみますので是非購入を検討されている方は参考にして頂ければと思います!
【Rakutenリンク】ナンガアルピニスト800
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