どうもKobazoです!今日もキャンプギアを求めて街を走り回っております!今回は、今キャンプギア界隈で最もバズっているワークマンに潜入して来ました。昨年よりキャンプギアに本格参入したワークマン。その全貌に迫ります!
ワークマン基本情報
「行こう皆んなでワークマン!」でお馴染みワークマン。現場作業でも使えるタフさと機能性を兼ね備えた商品の数々を、破格で購入出来ることから、プロの職人さんだけでなく、幅広いユーザーに支持されています。その長年培ってきたノウハウを元に、2021年春よりキャンプギア業界に参戦しました。
現場作業用品のリーディングカンパニーだけあって、そのノウハウはキャンプギアにも生かされています。
例えばこちらの商品。

ワークマンの代名詞ともいえる圧倒的なコストパフォーマンスを継承。テント、チェア、シュラフ、テーブル、LEDランタンが1万円以下の9,940円で揃えられるという衝撃の価格となっています。とりあえずキャンプを始めてみたいビギナーには打ってつけですね。
また価格だけではなく製品のクオリティに関しても、元々ワークマンが培っていた防融加工、防虫加工、耐久撥水、透湿性などの機能性をもった素材が採用されており、それらの高機能素材をテントやタープ、ウェア等のキャンプギアにもしっかり落とし込んでいます。

ワークマン独自開発の高機能素材
●FLAME TECH(フレイムテック):バーベキューや焚火などの火の粉に強い防融加工
●DIAGURAD(ディアガード):虫が寄り付きにくい特殊な防虫加工
●ブラックアルミ:通常のシルバープリントの1.5倍の保温性を持つ素材
●FUSION DOWN(フュージョンダウン):ダウンと吸湿発熱わたを組み合わせた保温性の高い素材
ワークマンのキャンプギアは基本的にオンライン
実際に僕もワークマンのキャンプギアを求めて街を彷徨い、4〜5軒ほどワークマンを回りましたが、結論キャンプギアは店舗にはほとんど売っていません!(多少は有ります)
基本的にはワークマン公式サイトのオンラインストアにて購入になります。店舗はあくまで現場作業の方をメインに捉えている訳です。しかしながら、「♯ワークマン女子」「WORKMAN Plus」の全国23店舗においてはキャンプギアを店頭販売しているとの事。どうしても現物を見たい場合はこの店舗に足を運ぶ必要があります。
そんな中でKobazoが見つけたワークマンキャンプギアをご紹介致します!
耐熱アルミテーブルと耐切創ゴム手袋を購入!
まずは耐熱アルミテーブルから。


こちらの商品は好評につき現在は入手困難な一品。今回運良く入手出来ました。本当はブラックが良かったのですがネイビーも悪くないですね。にしても、このテーブル。本当よく出来ている。このサイズのテーブルは様々な企業が販売していますが、二つ折りや組み立て式がほとんど。まさかの三つ折りにして来るとは盲点でした。



このテーブル、3秒あれば設営完了です。大きさはいわゆるフィールドホッパー系と大差なく、実用的で有りながら携帯性と耐久性の両方を兼ね備えています。物を乗せてもグラつきなども無く、しっかりした作りです。このクオリティでなんと税込980円は驚きだよね。ブラック・ブラウン・ネイビーの基本3色と、WEB限定のカフェオレ色も有ります。ぜひ店頭で見つけたら迷わず購入して下さい。

さて、もう一点購入したのはキャンプギアという訳ではありませんが、キャンプにおいてナイフを使うときに重宝する手袋です。

バドニングやフェザースティックを作る際、怪我防止の為にも手袋をして行う事が推奨されています。折角のキャンプで怪我などしたくありませんからね。その手袋ですが、やはりなるべくなら耐切創のものが良いでしょう。耐切創とはいわゆる“切る”に対してどれだけ強いかという事。この手袋、どんなに研いだナイフもガードしてしまいます。


流石にブッ刺すのには負けますが、通常のナイフ使用においては最高の防御力を誇ります。これがあれば安全にナイフを使用することが出来ますので、一つ持っておく事をお勧め致します。ナイフ使用時以外にもペグ打ちやテント設営時、薪拾いなど幅広く使えます。

価格は税込399円。お手頃ですね。
行こうみんなでワークマン!
いかがでしょう。ワークマンの凄さを知って頂けたでしょうか。他にも様々なキャンプギアが展開されていますのでぜひ一度ご覧になって下さい。
以上、レポでした!また次回!

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